アメリカ郵便情報
●アメリカからの国際郵便の方法● |
情報ソース
USPS[United States Postal Service]
アメリカの郵便関係の全てがあるHPです。
http://www.usps.gov/consumer/domestic.htm
アメリカ国内の郵便料金表。
選んで記入するだけで、郵便価格の概算を出してくれる優れもの。
あなたの部屋の近くの郵便局を素早く検索。
度量衡換算に関して
1oz.(オンス)=16lb(ポンド)
1oz.=28.349g
1lb.=453g
長さに関しては、inch(インチ)=2.54cm説明
Post cards [葉書]
■20セントletters [書状(封書)]
■1oz.まで33セント、以後、1oz.毎に22セント追加。
■最高13oz.まで送れる。Express Mail
■特急。ほとんどの場所に1日で送るらしい。土日祝日も関係無しで送る。
■配達途中の配達物を追跡調査も可能。
■500ドルまで自動的に保険設定。追加でお金を払えば、最高額5000ドルまで設定可能。
■長さと胴回りの合計108"以内。
■70lb.まで郵送可能。■郵送料金
- 8oz.:11.75ドル
- 2.0lb.:15.75ドル(封書の場合の最低料金)
- 5.0lb.:24ドル
- 10 lb.:33ドルPriority Mail
■普通の速達。アメリカ国内の場合、だいたい2日で着くらしい。
■追跡調査は出来ない。
■長さと胴回りの合計108"以内。
■70lb.まで郵送可能。■郵送料金
- 2.0lb.:3.20ドル(封書の場合の最低料金)
- 5.0lb.:6.50ドルPercel Post(小包)
■送り先の場所と重さによって価格がまちまちなので、Domestic Rate Culculatorを使うのが一番。
Printed Matter(印刷物・小形包装物)
■印刷物を郵送する特に使える郵送方法。
■70lb.まで郵送可能。■日本までの郵送料金(航空便/船)
- 1lb.:1.12ドル(以後、1lb.毎に45セント追加)Certificate of Mailing(投函証明書)
■配達証明/受け取り証明じゃなくて、投函証明だけ。
■0.60ドルCertified Mail(配達証明)
■普通郵便と速達郵便専用サービス(特急は付いてるし)
■1.40ドルInsured Mail(保険)
■50ドルまで0.85ドル、500ドルまで5.60ドル
■50ドル以上保険かけると、普通郵便とかでも受取人指定郵便とか受け取り証明とか設定できる。(有料)
■5000ドルまで設定可能。COD[Collect on Delivery](代金引換払い)
Registered Mail(書留郵便)
http://www.usps.gov/consumer/domestic.htm■自分は使わないと思うし、面倒なので、上参照して(^^;)
Restricted Delivery(受取人指定郵便)
■2.75ドル
■配達証明、代金引換払い、50ドル以上の保険、書留とかと一緒にしか使えないReturn Receipt(受け取り証明)
■特急郵便、配達証明、代金引換払い、50ドル以上の保険、書留とかと一緒にしか使えない。
■出す前に申し込みの場合、1.25ドルで、配達者、サイン、日時、住所確認も全部してくれる。
■出した後に申し込みの場合、7.00ドルで配達者と日時のみ。
●雑感● |
アメリカ国内ですけど、急ぎの時はPriority Mailでいいかなー、と。わざわざアメリカ国内で次の日の郵便を出す必要は無いかなーとか思ったり。追跡とか確認とかだったら、Priority Mail+Certified Mail+Return Receiptという三段コンボでPerfect(笑)。
ちなみに、郵便為替をアメリカ国内でPriority Mailで送ろうとしたら、郵便局員に「隣の州だから、ぜんぜん変わらないから普通にしなよ、33セントだぜ?」と言われて送りました(^^;)。無事に着きました。