アメリカ豆情報:Vol.1 アメリカのベットは、基本的に5種類のサイズがあります。 単位は全てinchsです。
で、CRIBサイズは基本的にお子様向けなので、現実的に利用するとなると、TWIN以上になるんですけど、一人暮らしの場合は、TWINかFULLで十分です。QUEENやKINGは、二人以上でいつも寝る事が[前提]の人用ですから。で、部屋の大きさに合わせてTWINかFULLを選べばいいでしょう。 Riceは部屋が狭いので、TWINにしました。TWINが狭い二段ベットの下の部分、FULLが普通の一人用なら結構広めのベットと考えるといいと思います。
ベッドですが、土台の部分を「Fram」、硬い土台布団を「Byspring」、布団の部分を「Mattress/Futon」と呼びます。掛け布団は、「Comfortor」です。日本だと、FramにいきなりMattressを乗せたような記憶もあるんですが、Riceの記憶違いかもしれません。 価格はピンキリですけど、セットで200ドルぐらいからが普通のようです。勿論、中古屋に行けばもっと安く売ってますし、誰かから安く買い取るというのも可能でしょう。 組み合わせとして、「Mattress+Byspring」や「Mattress+Fram」というのも可能なようです。Riceは、Framはいらんなー、高くしても……と思い買いませんでした。Mattressだけというのも可能だと思うんですけど、さすがにそれは低いし、何か辛そうとか思ったり。これは各自の判断でいいと思います。 ちなみに、Mattressはスプリングが入った布団で、Futonは日本の敷布団のようなスプリングの入っていない布団です。 それからComfortor、Bedspread[シーツのこと]なんかは、セットで売ってたりするので、それで買うと色調とかも整うのでいいかも。Riceはデパートで、セットでシーツ類は20で買いましたが、デパートのセールで安く売ったりしています。 |